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異色画家 小川千甕 紙本肉筆掛軸 櫻花 桜 師浅井忠 しみあり,異色画家 小川千甕 紙本肉筆掛軸 末永く 櫻花 桜 師浅井忠 しみ,異色画家 小川千甕 紙本肉筆掛軸 櫻花 桜 師浅井忠 しみあり,異色画家 小川千甕 紙本肉筆掛軸 櫻花 桜 師浅井忠 しみあり,縦横無尽に生きた画家・小川千甕（おがわせんよう）。作者不詳/ビワに雀図/掛軸/名家伝来/K-359　J。生誕132年,少ししみ出てます。真作/青鸞/詩経小雅庶鳴之什/布袋屋掛軸B-249。軸先含めない全体的な大きさは109cm×97cm程度です。【真作】西国 三十三ヶ所霊場集印肉筆掛軸/掛軸/名家伝来/AA-716。小川千甕本名多三郎。中村研一の素描。明治15年10月3日京都市六角通の元禄年間創業の書肆、12代小川多左衛門の次男として生れた。【真作】倉地邦彦/山水漁師図/掛軸/名家伝来/AA-746。16歳で仏画師の家へ徒弟として入り、また浅井忠に洋画を学んだ。【真作】 敬山/秋景嵐峽/山水図/4-3/掛軸/名家伝来/AA-848。浅井没後京都市立陶磁器試験場技手となり、明治末年に東京に移住し、雑誌の挿絵等もかき、巌谷小波(博文館)のお伽噺などがある。【複製】王蒙/東山草堂図/山水図/印刷/工芸品/掛軸/名家伝来/AD-780。明治45年、3年に渉り欧州諸国を遍歴し、大正3年帰国後二科会創立に参加した。不詳/作者不詳/扇面花図/布袋屋掛軸HF-626。其後作品は南画風表現に傾き、院展にも出品し、昭和17年大東南宗院委員として尽力した。真作/翠晃/猛虎図/干支図/布袋屋掛軸HJ-303。戦後は高島屋、松坂屋等で個展をひらき作品を発表していた。【真作】橘玉嶺/萬歳図/江戸時代後期/掛軸/名家伝来/K-343　J。滋味豊かな墨画と書を得意とし、また随筆をよくする。【真作】敬山/春景嵐峽/山水図/保津川下り図/4-1/掛軸/名家伝来AA-847。主要作に「游踪集」「炬火乱舞」「群像」等がある。真作/雲外/松下高士画賛/布袋屋掛軸HF-896。